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中学一年生の時、「真奈美ちゃん、ヒップ1メートル〜」
白鳥の湖の衣装の採寸の時の事は一生忘れない。面白すぎる🤣他の白鳥と単位が違う。
もはや白鳥で無し。
踊りは辞めよう!と思っていたのに高校ではダンス部、あろうことかジャズダンスまで習い始め、足の太さと腕の短さに傷つき、今度こそ辞める‼️と誓った18歳。
性懲りも無くフラメンコ💃だ。
結局踊るとが好きなんだな。
アメリカって場所柄体の大きな人が多く、大人クラスだし特に体系を気にすることなく始められた。と言うかかな私が痩せっぽっちに見えるくらいだった。
驚愕だったのはフラメンコって見た目のヒラヒラな衣装なのに、こんなに足踏み鳴らすのか?これってタップダンスか?
フラメンコがなんたるかを私は理解していなかった。
最初は週1。どんどんのめり込み週3。
下手くそマンキンタンでも先生は構わずタブラオだったり刑務所の慰問だったりイベントに出演させてくれた。
観客は暖かいを通り過ぎて熱い。あんな下手くそマンキンタンに💦ブラボーだイェーイだ口笛だで大盛り上がり。
そして30歳を幾つか超えて東京。
初めての舞台。お客様シーン。無言‥
私は焦った。あまりにもつまらなくて全員寝ているのではないかと💦
国民性でした。🤣

続く

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