検査結果が出るまでは三ニャンとは直接対決？はさせないことにしてニャミはほぼ一日中ケージの中。ニャミがいる部屋は立ち入り禁止とした。何故こんなに慎重かと言うと苦い経験があるから。５年前ココニャは名古屋から着いた早々リビングでくつろぎあたかも最初からこの家に住んでますって顔で直ぐに馴染んだ。医者にも見せて病気もない事が分かったので、早々にミリ&リコと対面。いつも猫のヌイグルミやらリラックマを引きずりながら運んでいる子猫好きなミリはそれはそれは甲斐甲斐しく世話を焼きリコは怖がりなので遠巻きに見てるだけぇー、でも攻撃はしないよ、と平和に日常に溶けていった。が、ある日の早朝事件は起きた。ココニャのお尻から何かが出てきた。本人はパニック。大暴れ。私も初めてのことに朝の5時に獣医を電話で叩き起こす????。正体は蟯虫だった。一回の検査では見つからないことが多いらしい。物の見事にミリコにも感染していていて、もれなく3匹とも投薬になった。マンソン裂頭蟯虫を完璧に外に出すにはかなり長い間薬を飲まねば????ならなかった。猫に薬を飲ますのも大変✖︎3匹。これが4匹投薬とかなったらヤダもんね。

続く

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