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  • ニャミのご飯は、実はものすごい混ぜ物をしている。1ヶ月スペインに行っている間、酒人こと主人にわかるようにキッチンのあちこちに貼紙をして混ぜ混ぜを頼んだ。が!、彼は朝は忙しく、夜は酔っ払っているという何ともトホホな理由でサボっていた。その結果本来のご飯の味を知ってしまった。私が出す食事は味が変だと気付いたニャミ様は「こんなの食べたくないニャ!」と食べてくれなくなった。飢えていた時は何でも食べ、お皿を下げようとすると「持っていかないで‼️」とばかりに手でお皿を押さえた日は過ぎ去った。それ自体は良いことなんだけどね、気を抜くと免疫がすぐ落ちてお鼻グズグズ鼻提灯になっちゃうから混ぜ物の量を調整しながら食べてもらう事に。

続く

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