雲ひとつない真っ青な空の下、私は10キロの段ボールを運んでいる。そう、帰る準備が始まったのだ。長いような短いような1ヶ月。

郵便局から荷物を送り頼まれたものを買い、頭の中には習った振りをぎゅっと押し込む。すぐに出て言っちゃう厄介な奴なのだが(~_~;)

3年ぶりのセビージャで変わったと感じた事、①英語の普及率に驚き。②売り子さんの態度が素晴らしく良くなり③郵便局のお兄さんなんて優しすぎて涙が出そうだ。そして観光客が増えてる気がする。但し日本人は減ってる？

トリアナの市場も配列だけじゃなく内容が変わった。多分お店は減っている。が、アンダルシア料理を教わりながら食べれるクッキングスクールが有ったりベジタリアンbarのイートインが出来て小洒落た雰囲気。素晴らしくもあり寂しくもある。

クラスは後たったの2日。足りないにゃ。

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